2011年10月31日月曜日

Fruit pick

以前、二子朝市で見つけたフルーツピック
お皿やカップなどの食器類は置くスペースに限りがあるのでなかなか増やすことはできませんが、このような小物なら置く場所も取らずに、いつもと少しだけ気分を変えることができます


棚やテーブルに置いておくだけでアクセントにもなり、見た目にも楽しくなりますね

2011年10月30日日曜日

candle

キャンドル好きで、気が付けば少しずつ集まってしまいました
今は香りの種類もいろいろあり、かたちもかわいいものがたくさんありますよね
その中のひとつ、香水瓶のかたちのキャンドルは、友人からのプレゼント
淡いブルーに茶色のリボン、繊細なゴールドのプリントがとても可愛くて気に入っています



こちらのおおきいキャンドル、実は中がくり抜いてあってランプシェードとして火ではなく電気を灯して使います
使えばなくなってしまうキャンドル
火を灯してこそ魅力が引き出されるものだと分かっていながらも、なかなか火を灯せずにインテリアとして楽しんでいます

2011年10月29日土曜日

水玉模様

淡い色合いのぽちょぽちょした水玉模様のガラスが焼き上がりました
 

これからいろいろな工程を経て、違った姿に変わります
むらさき、みずいろ、ピンクもいいなぁ
今度は、違った色合いのものをつくろうと思案中です

2011年10月28日金曜日

calender 2012 ❶

毎年の楽しみのひとつが、ステンドグラスのカレンダー
1月から12月まで、色とりどりのうっとりするようなランプで彩られています
定番のものでも、合わせるガラスによって全く違って見えるのでとても参考になります
また、おもしろいデザインのものや初めて見るランプのパーツもあり勉強にもなります


・・・カレンダーとしてではなく、カタログとして大活躍なのです

2011年10月27日木曜日

棚橋祐介展

現在、二子玉川にあるKOHOROで開催中の棚橋祐介展へ行ってきました
以前から同い年ということもあって、気になっていた作家さんです
今回は定番となっている渋染めの作品と、伝統的な美濃焼の技法を取り入れた新作の展示なのだそうです
どれも使いやすそうなものばかりであれこれ迷いましたが、結局一番最初に気に入ったこちらのものを選びました



少しクリームがかった白につやつやした質感、そしてお花のようなかたちと少し浮いたように見える姿は愛らしさの中にも凛とした美しさを感じます
両手におさまるくらいの小ぶりなものなので、お料理はもちろんお菓子を乗せたりアクセサリートレーとしても使えそうです
食器棚にお気に入りがまた一つ増えました

2011年10月26日水曜日

RUSK

もともと固くなったパンを食べるために工夫されたもの
味付けはあまいものが主流ですが、ガーリックや塩の味付けのものがあります
最近は、バウムクーヘンやカステラでつくられたものも見かけますね


こちらは古川商店の木の実のキャラメルラスク
とぼけた感じのりすのイラストに一目惚れ♥
キャラメルも甘すぎず、くるみの素朴な風味と相性抜群です
あと一枚・・・あと一枚・・・ あっという間に、なくなってしまいました

2011年10月25日火曜日

KILIM

キリムとは、トルコ語で平織りの毛織物のことを指し、遊牧民たちが生活用具として織った織物です
主に羊やヤギ、ラクダの毛が使われています
サソリやムカデなどの毒を持った昆虫は、動物の毛でできたキリムのにおいと感触が嫌いなためにキリムを敷き詰めてある遊牧民のテントには不思議なことに入ってきて人を刺すということはなかったそうです

キリムのモチーフは、身近にある自然や動物が多く使われており、モチーフにも様々な意味が込められているのだそうです
例えば、羊の角・・・力/健康 さそり・・・誇り/自由 小麦・・・再生/豊穣 人間・・・絆 など、他にもたくさんのモチーフがあります
手触りは少々固く、ざらっとしているのですが、その質感だからこそ感じられるあたたかみや手作業の良さがあります
色合いも渋く、派手になりすぎないのでどんなインテリアにもしっくりくると思います