2011年11月16日水曜日

猫の絵本 前編

「猫」と「絵本」、ふたつとも大好きなものです
そこで、猫の絵本をご紹介いたします
まずは、きっと誰もが一度は聞いたことがあるであろうベストセラーの絵本

佐野洋子 作/絵 100万回生きたねこ

シンプルなだけにストレートに心に届く作品で、大人になっても読むたびに大切な気持ちを思い起こさせてくれます

次に、あまんきみこ 作 北田卓史 絵 山ねこおことわり

タクシー運転手の松井さんと山ねこのやりとりと、どこか懐かしく感じる挿絵にあたたかい気持ちになれる絵本です

気になる絵本があったら、ぜひ手に取ってみてください
読み終わったころには、自然と笑顔になっているはずです