2011年11月3日木曜日
Maurice Denis
現在、損保ジャパン東郷青児美術館で開催中の「モーリス・ドニ いのちの輝き、子どものいる風景」を観に行ってきました
モーリス・ドニは、19世紀末から20世紀前半にかけて活躍した、フランス象徴派を代表する画家です
ドニは、宗教画のほかに家族の何気ない日常を描く対象としていました
また、ドニの装飾による礼拝堂には亡くなった妻の肖像を描いたステンドグラスがあるそうです
色の選び方や合わせ方にはっとさせられ、ファブリックの細かい描写にとても関心を持ちました
展示期間は今月の13日までとなりますので、興味のある方はお早めに
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